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| 商品コード | 9784879400178 |
|---|---|
| 著者 | 堀田謹吾、牟田口章人 |
| 出版社 | 紫紅社 |
| 装丁 | A4判変型 |
| 税込価格 | 3,059円 |
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染料化学を研究するうち、日本はもとより世界の古典染織に魅せられて、その基本的な素材である染料と繊維、謎めいた技法を探訪するため世界80カ国を走破。さらに日本の飛鳥・奈良時代の香りを今に伝える法隆寺、東大寺、薬師寺における落慶法要など大きな記念事業に古典染織技法を駆使して幡などを再現。その30余年にわたる業績と各国で蒐集した染織コレクションを紹介。
「吉岡先生の色彩世界」(芝木好子)より
吉岡常雄先生は色彩の魔に憑かれたように、一生色を追い求めた方である。
吉岡先生というと貝紫を思い出す。一個の小さな貝からとる紫の色素は、紀元前から海洋民族が染めていて、ペルシャのダリウス一世も好んだそうだが、先生は長年ヨーロッパからギリシャ、中近東、メキシコ、ペルーなどをめぐって、その歴史や染色法を調べられた。情熱のおもむくままに世界を廻って研究に打込まれたから、先生にお会いしようとしても神出鬼没で、どこにいらっしゃるか分からない。貝紫はそうしてついに先生によって解明された大きな成果と言えるだろう。
この美しい帝王紫とよぶ色は太陽によって発色する。吉岡先生は白生地に柄を描き、紫で彩色して、ゆめのような「日本のきもの」を創られた。心のおもむくままに描いた衣裳には詩があって、たのしい。
吉岡常雄の仕事 目次抜粋
吉岡常雄の仕事詳細
| 序文 | 芝木好子、切畑健 |
|---|---|
| 図版解説 | 吉岡幸雄、鈴木三八子 |
| ページ数 | 159ページ |
| 本のサイズ | 29.6 x 22 x 1.4cm / 0.94kg |
| ISBN-10 | 4879400173 |
| ISBN-13 | 9784879400178 |
| 英名 | The Works of Tsuneo Yoshioka |
| 英語表記 | No English text included |
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