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日本の色辞典 吉岡幸雄 直筆サイン入り

日本の色辞典 吉岡幸雄 直筆サイン入り
商品コード 9784879405494a
著者 吉岡幸雄、福田伝士 (染色)
出版社 紫紅社
装丁 A5判変型/上製本
税込価格 3,465円
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日本の色辞典 吉岡幸雄 直筆サイン入りについて

日本の伝統色の再現に半生をかけてきた、吉岡幸雄氏の直筆サイン入り。

日本の伝統色を自然の恵みから得た天然染料や天然顔料をもとに再現し、色名にまつわる逸話や歌、物語などにもふれた色名解説の集大成。和の伝統を身近に感じられる格好の一冊。日本人の鮮やかな色文化を伝統的な植物染により現代に蘇らせた、日本の染色界の第一人者、吉岡幸雄氏の直筆サイン入りです。数に限りがございますのでお早めにどうぞ。

日本の色辞典

収録した色名の例:

【赤】
代赭色 (たいしゃいろ) / 茜色 (あかねいろ) / 緋 (あけ) / 紅絹色 (もみいろ) / 韓紅 (からくれない) / 今様色 (いまよういろ) / 一斤染 (いっこんぞめ) / 朱華 (はねず) / 赤香色 (あかこういろ) / 赤朽葉 (あかくちば) / 蘇芳色 (すおういろ) / 黄櫨染 (こうろぜん) / 臙脂色 (えんじいろ) / 猩々緋 (しょうじょうひ) など 104色

【紫】
深紫 (こきむらさき) / 帝王紫 (ていおうむらさき) / 京紫 (きょうむらさき) / 紫鈍 (むらさきにび) / 藤色 (ふじいろ) / 江戸紫 (えどむらさき) / 減紫 (けしむらさき) / 杜若色 (かきつばたいろ) / 楝色 (おうちいろ) / 葡萄色 (えびいろ) / 紫苑色 (しおんいろ) / 二藍 (ふたあい) / 似紫 (にせむらさき) / 茄子紺 (なすこん) / 脂燭色 (しそくいろ) など 46色

【青】
藍 (あい) / 紺 (こん) / 縹色 (はなだいろ) / 浅葱色 (あさぎいろ) / 甕 (かめのぞき) / 褐色 (かちいろ) / 鉄紺色 (てっこんいろ) / 納戸色 (なんどいろ) / 青鈍 (あおにび) / 露草色 (つゆくさいろ) / 空色 (そらいろ) / 群青色 (ぐんじょういろ) / 瑠璃色 (るりいろ) など 60色

【緑】
柳色 (やなぎいろ) / 裏葉色 (うらはいろ) / 木賊色 (とくさいろ) / 蓬色 (よもぎいろ) / 萌黄色 (もえぎいろ) / 鶸色 (ひわいろ) / 千歳緑 (ちとせみどり) / 若菜色 (わかないろ) / 苗色 (なえいろ) / 麹塵 (きくじん) / 苔色 (こけいろ) / 海松色 (みるいろ) / 秘色 (ひそく) / 虫襖 (むしあお) など 57色

【黄】
刈安色 (かりやすいろ) / 鬱金色 (うこんいろ) / 山吹色 (やまぶきいろ) / 柑子色 (こうじいろ) / 朽葉色 (くちばいろ) / 黄橡 (きつるばみ) / 波白色 (はじいろ) / 菜の花色 (なのはないろ) / 承和色 (そがいろ) / 芥子色 (からしいろ) / 黄土色 (おうどいろ) / 雌黄 (しおう) など 36色

【茶】
唐茶 (からちゃ) / 団栗色 (どんぐりいろ) / 榛摺 (はりずり) / 阿仙茶 (あせんしゃ) / 檜皮色 (ひわだいろ) / 肉桂色 (にっけいいろ) / 柿渋色 (かきしぶいろ) / 栗色 (くりいろ) / 白茶 (しらちゃ) / 生壁色 (なまかべいろ) / 木蘭色 (もくらんいろ) / 苦色 (にがいろ) / 団十郎茶 (だんじゅうろうちゃ) / 土器茶 (かわらけちゃ) / 媚茶 (こびちゃ) / 鳶色 (とびいろ) / 雀茶 (すずめちゃ) / 煤竹色 (すすたけいろ) など 107色

【黒・白】
鈍色 (にびいろ) / 橡色 (つるばみいろ) / 檳榔樹黒 (びんろうじゅぐろ) / 憲法黒 (けんぽうぐろ) / 空五倍子色 (うつぶしいろ) / 蠟色 (ろういろ) / 利休鼠 (りきゅうねずみ) / 深川鼠 (ふかがわねずみ) / 白土 (はくど) / 胡粉 (ごふん) / 雲母 (きら) / 氷色 (こおりいろ) など 53色

【金・銀】
金色 (きんいろ) / 白金 (はっきん) / 銀色 (ぎんいろ)

「はじめに」 (吉岡幸雄) より

自然とひたすら向き合う仕事にたずさわってから、私は、人が古来より美しいものに憧れ求め続けてきたのは、眼に映ずる自然の移ろいを身近に引き寄せたいと願うからであると、確信するようになってきた。

たとえば朝、太陽を拝する。その光に照らし出された山や野の万緑が輝き、海や川の水は天を映して碧く澄む。季の花が鮮やかな彩りをそえる。

そうした自然の一瞬の姿、花のひとひら、風に揺れる枝葉の表裏に、木の実の色と形に、人々は魅せられて、それらにゆかしい名をつけるようになっていった。

日本の色辞典 吉岡幸雄 直筆サイン入り詳細

言語 日本語
ページ数 302ページ
本のサイズ 21.2 x 15 x 2.8cm / 0.76kg
ISBN-10 4879405493
ISBN-13 9784879405494

吉岡幸雄よしおか さちお)著者略歴
染織史家・「染司よしおか」主宰

昭和21年 京都市生まれ
昭和46年 早稲田大学第一文学部卒業
昭和48年 美術図書出版「紫紅社」を設立、美術工芸関係の書籍を多数発行
昭和63年 生家「染司よしおか」の五代目を継承、植物染による日本古来の伝統に技を守って東大寺、法隆寺、薬師寺、伊勢神宮、石清水八幡宮など古い社寺の伝統行事の染織に多く携わる
平成13年 ドイツ・バイエルン州ミュンヘン市共立手工芸ギャラリーにて「染司よしおか」展を開催
平成14年 東大寺大仏開眼1250年慶賀法要にあたり管長の紫衣、糞掃衣、開眼の縷などを制作
平成17年 日本橋高島屋にて「甦る王朝の美 源氏物語の色」展を開催
平成18年 イギリスのシティー・オブ・ロンドンフェスティバルに出展
平成19年 大英博物館で公演。ロンドン日本大使館で鼎談
平成20年 「源氏物語千年紀」にあたって、源氏物語の色五十四帖を再現。成田国際空港第二ターミナル到着ロビーのアートディレクターをつとめる (グッドデザイン賞受賞)。日本橋高島屋にて「染織家吉岡幸雄の仕事 千年紀―源氏物語の色」展を開催
平成21年 京都府文化賞功労賞受賞
色彩国際会議にてゲストスピーカーとして講演
吉岡幸雄の仕事展「日本の色 万葉の彩り」開催

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