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王朝のかさね色辞典

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王朝のかさね色辞典 基本情報

商品コード 9784879406033
著者 吉岡幸雄
出版社 紫紅社
税込価格 3,780円
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備考 吉岡幸雄 直筆サイン入りの『王朝のかさね色辞典』もございます
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『王朝のかさね色辞典』について

『日本の色辞典』『源氏物語の色辞典』で日本の伝統色を再現してきた植物染の第一人者、吉岡幸雄氏 待望の第三弾。王朝の美・襲の色目 (かさねのいろめ) 240色を染め和紙で完全再現。

本書は江戸時代の色刷木版書「薄様色目」を復元する形で、和紙を植物で染め、王朝時代の華やかな襲 (かさね) の色彩を現代に甦らせたものです。加えて「源氏物語」を代表する王朝文学や万葉集などに登場する色の記述を取り上げ、当時の風俗、文化をわかりやすく説明し、現代の京都、奈良の風情にもかさねて味わうことができます。

*写真製版では和紙標本の色彩や風合いがでにくいため、ダイレクト製版をおこなっています。

本の中身紹介動画

『王朝のかさね色辞典』序文より

かねてより「かさね色」を集成した書籍を出したいという想いがあったので、『薄様色目』を底本に、『かさねのいろめ』を参考にして、二百四十通りのかさね色をいずれも伝統的な植物染で再現したのである。

たとえば桜なら二十五種類もの説を披露している。これをもとに私なりの解釈も加えて、現代にも通じるかさね色の配色の妙を収載した。

その季節への憧憬の結晶のような「かさね色」は、現代に通じるもので、近代以降、さらにいえば高度経済成長以降、色彩が自由ふんだんに得られる現代において、自然への崇敬や自然との共生の心を見失いがちだった日本人への直言 (メッセージ) ではないかと思うのである。

『薄様色目』と『かさねのいろめ』
『薄様色目』(下) と
『かさねのいろめ』(上)

吉岡幸雄よしおか さちお

染織史家・「染司よしおか」主宰
1946年京都生まれ。1971年、早稲田大学第一文学部卒業後、美術図書出版の紫紅社を設立。1988年生家「染司よしおか」五代目当主を継ぐ。化学染料を使わず、植物染により日本の鮮やかな伝統色を再現することに挑戦し続けている。日本古来の染色技法を究明し、東大寺等の伝統行事、国文学、国宝修復など幅広い分野への貢献が認められ、2009年、京都府文化賞功労賞受賞、2010年、第58回菊池寛賞受賞。主な著書に『日本の色辞典』『源氏物語の色辞典』『王朝のかさね色辞典』など。

染色 福田伝士・染司よしおか
言語 日本語
装丁 A5判/上製本 オールカラー
ページ数 312ページ
本のサイズ 21.7 x 15.5 x 2.5cm / 0.67kg
ISBN-13 9784879406033

お知らせ

京都新聞「もみじは秋の言葉では?「青もみじ」 徒然草にも登場」の記事の中で『王朝のかさね色辞典』が紹介されました(2018.6.4)

お知らせ

松岡正剛氏の BOOKWARE (SankeiBiz) にて『王朝のかさね色辞典』が紹介されました。
日本の「色」をとことん再現した匠:吉岡幸雄の途方もない高速挑戦 松岡正剛