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名物裂 上巻

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名物裂 上巻 基本情報

商品コード 9784879405852
著者 京都国立博物館 (編)
出版社 紫紅社
税込価格 27,000円
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『名物裂 上巻』について

裂の中に秘められた美を表現する技を解明し、その原点を探る。

百万石の富を背景に偉大な文化を構築した加賀前田家。そこに伝来した名物裂の名品を、精巧なカラー印刷により可能な限り原寸大で収録。さらに拡大写真、挿図を用いて糸の撚り、絡み、文丈、窠間(かかん)幅など、組織を徹底的に究明し、茶の湯において表具や仕覆(しふく)に重要視される名物裂を、染色技法から研究した画期的な典籍。上巻:金襴・緞子。下巻:錦・風通 他。

「序」より

名物裂は、周知のように中世以来外国から輸入され、禅僧の袈裟や唐絵、唐物の表装や仕袱に用いられた裂類で、後にはそのものをも名物裂とよんで、とりわけ重視してきたものであります。

その種類は、金襴・緞子をはじめとして、錦、風通、繻珍、天鵞絨、印金、紗、絽、間道、茶宇、海気、モール、更紗などと多様で、中国 (宋、元、明、清時代)、インド・東南アジア (16世紀〜17世紀) などから船載されたものが中心であります。これらの見事な染織品に接しますと、優れた美意識によって選択し、しかも鄭重に伝えてきた先人の努力が鮮やかによみがえり、深い感動をおぼえます。また一方、これらの裂類は、当時の日本の染色界の眠りをさます役割をはたし、日本染織発展にあたえた影響ははかり知れないものがあります。

言語 日本語 (英文概説・目録付き)
装丁 B4判/布装上製本函入
ページ数 210ページ
本のサイズ 37 x 26.5 x 2.7cm / 2.3kg
ISBN-10 487940585X
ISBN-13 9784879405852
英名 Meibutsu-gire: 13th to 18th Century Chinese Silk Brocade Weaving
英語表記 Summary and list of plates in English included